今朝の夢
今朝の夢、新垣結衣さんと友人と一緒に彼女を待っていた。どうやら銭湯に行くらしい。彼女を待っている間、周囲の花や建物などの写真をとっていた。あたりはもう暗くなり、窓には明かりが灯っていた。
昭和情緒あふれるにぎやかで、どこか温かみのある光に包まれた飲食店街の一角をフレームに収めたいと思ってシャッターを切った。そばには木で作られた植物園のだいぶ傷んでいる看板があり、そこでもまたシャッターを切った。
そうこうしている間に彼女が来て、少し話をしながら、「このシャツ洗った?」と私のTシャツをさして匂いを嗅いでいる。「今日はたくさん汗をかいたからなぁ」と汗臭い理由を説明した。銭湯へ行くために着替えを用意してなかったのに気づいたがそのまま銭湯へ行った。銭湯から出て、しばらくすると彼女が出てきた。やっぱり彼女は可愛いなと湯上がりの彼女を見て思った。そこから商店街の路地を抜け、大通りにでたところにある交差点まで一緒に歩いて、お互いの帰路につくために別れた。
家路の途中で会社の同僚にあった、「よう」と彼は声を上げた。私は「これから飲み会ですか?」と聞くと、「同期で飲むんだよ」といってた。「そうですか、行ってらっしゃい」といって別れた。私も風呂あがりにビールが飲みたくなった。
その後は父親と母親が出てきて、ドーナツやらハンバーガーを食べる夢、大学の学生と共同研究をしようとしているが、どうしてもトイレに行きたいと思う夢だ。
夢診断的なもの
気になるキーワードについて取り出してみる。
待ち合わせ
恋人と楽しい気持ちで待ち合わせているのであれば、恋愛運がアップし、恋人との仲が深まることを暗示。
楽しい気持ちで何かを待つ夢や、喫茶店など落ち着いた場所で待ち合わせる夢は、対人運がアップしていることを暗示しています。新たな出会いがあるかも知れません。 楽しい気持ちで友人や家族と待ち合わせるのも同様の意味を持ちます。
写真を撮る
自分が写真を撮る夢は、自分が置かれている現状をしっかり把握したいという気持ちが高まっていることを暗示。 また、撮影している光景は、あなたが気にしていたり、興味があったりする対象物であり、これをしっかり記憶に残しておきたいという気持ちであることを暗示する場合もあるでしょう。

昭和の街
賑やかな商店街の夢は、あなたが自信に溢れ、周囲の人とのコミュニケーションが上手く取れていることを暗示。
植物園
植物は、自分の中の資質、可能性の発現、成長などの象徴。
芸能人
有名人や芸能人と一緒に遊ぶ夢、有名人や芸能人と一緒に食事をする夢、あるいは有名人や芸能人と会話をする夢など、 有名人や芸能人と一緒に何かをする夢は、あなたの自己顕示欲や権力欲が強いため、周囲への見栄や嫉妬で苦労することを暗示。 ただし、ただ単にその有名人や芸能人に憧れている場合にも同じような夢を見ることがあります。
銭湯、風呂
銭湯に行く夢は、あなたが人間関係でストレスを溜め込んでいたり、自分の秘密が公衆の面前で暴露されてしまうのではないかという不安を抱えていたりすることを暗示。

同僚
同僚と話す夢は、現在あなたが問題や心配事を抱えていることを暗示。 会話の内容は、あなたが抱えている問題や心配事そのものであったり、問題解決の重要なヒントである場合もあります。
ドーナツ、ハンバーガー
ドーナツを美味しく食べる夢は、あなたに楽しいデートのチャンスが訪れることを暗示。
サンドイッチを食べる夢やハンバーガーを食べる夢は、忙しいながらも、あなたが気さくな人柄であるため、仕事や人間関係が順調に進展していることを暗示。

“夢の夢占い(http://astrology.neoluxuk.com/dream/)より抜粋”
自分なりの解釈
自分にどんな才能があり、どんな実力があり、何が不足していて、どうしたいのかをじっくり分析して、現状を把握しようとしている感じがする。一方でまだ人に明かしていない新しい仕事のことについて、もう少し形になるまで隠しておきたいという気持ちが表れているような気がする。
最近引きこもっていて飲みに行ったりしていないので、友人と飲みに行ったりしたいのかな。
恋愛やデートのチャンスが訪れるような内容を最近よく見るけど…。
内容が薄いしトイレに行きたいのは自分の生理現象が夢になったものだろうからあまり意味はなさそうだ。
現在の状況
彼女の夢だったけど、彼女は今いない。恋愛の対象になりそうな人も今周囲にはいない。というのも、体調が回復していないので、病院に行く以外あまり外出しておらず、出会うということがないのだ。
現在は理系の仕事でサラリーマンだけど、何か「文章を書く」ということを仕事にしたいと考えていて、小説や本を読むなど今まであまりやってこなかったことをやり始めているところ。
この夢を見た後にしたこと、思ったこと
私自身の性格は、自分をコントロールしたい、客観的に把握したいというクセを持っていると思う。より間違いのない道を選択し、道を踏み外さないように、自制と客観的把握をするように心がけてきたけど、自分の可能性を広げるには、自分のコントロールの及ばないこと、客観的にみてできないと思うことにチャレンジしなくては、新しい道は開かないのではないかと思うようになってきた。
そう簡単に性格は変えられない。何かを変えようとすれば元に戻ろうとする力が人間の中には発生する。それを振り切って進むには、レールを踏み外すトレーニング(繰り返すこと)で少しずつ変えていく必要があるのだと思う。
その後何が起きたのか?(後日追記していく項目)
こちらにまとめて記載してありますので、興味のある方はどうぞ。


コメント