今朝の夢
森の中を走ると屋敷が見えてきた。門からではなく高い塀をよじ登り、屋敷へと忍び込む。
屋敷に忍び込み部屋に入ってみると誰かが立っている。空に稲光が走り映し出されたのは漆黒の鎧姿をした騎士だった。そう昨日の夢にも出てきたあの姫をさらった暗黒騎士だった。お互いにあるものを探しに忍び込んでいる身、一時休戦を申し出た。ここで余計な騒ぎを起こせば屋敷の見張りなどに取り囲まれ、騎士自身の身も危険にさらすことになることは明白だった。「仕方ない」といった感じで休戦を受け入れた。
そういえば屋敷に来る途中森の中で見覚えのある魔道士と出会った。以前どこで見かけたのだろうか、記憶をたどった。そうあのとき宝玉を持って逃げようとしていた魔道士だった。探し物はここにはないとわかった。
夢診断的なもの
気になるキーワードについて取り出してみる。
屋敷に忍び込む
手柄を横取りするなど、邪な欲望を暗示。
何かを探す、探し物が見つからない
何かわからないが必死に探している夢は、自分の心の奥底にある願望や感情を認識しようという気持ちが強いことを暗示しています。 心の奥底にある願望や感情を認識できれば、あなたは大きく成長することができるでしょう。
探している物が見つからない夢や失くした物が見つからない夢は、あなたがその探し物が象徴する物事を失ってしまったり、 その探し物が象徴する物事を忘れたいあるいは目をそむけたいと思っていたりすることを暗示。
“夢の夢占い(http://astrology.neoluxuk.com/dream/)より抜粋”
自分なりの解釈
何か大切なことを見失っていて、その警告を受けているのかな?自分の望みが本当は何なのかしっかり見直そう、といわれているのかな。
現在の状況
今朝はなかなか眠れなくて朝4時ころに眠った、あまりぐっすり眠れなかった。今日はそのせいかより体調が悪い。
この夢を見て思いついたこと
今朝は空がいつもより澄んでいる気がした。風が強く、雲がまったくないスッキリとした空だ。昨日台風が近くを通ると天気予報で言ってたがそのせいだろうか、秋晴れの澄んだ空にまっすぐに降り注ぐ太陽。睡眠不足の私には堪える日差しだった。
外は風が強かった、落ちていた枯れ葉と木の葉が兄弟のように戯れながら追ってくる。干されている布団は風にあおられ翻り、スカートをはいている女性はすそ抑えながら歩いている。
天気だけをみればとても良い天気だが、嵐の余韻を残した朝だった。
その後何が起きたのか?(後日追記していく項目)
こちらにまとめて記載してありますので、興味のある方はどうぞ。
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