商店街、市場で魚を食べる

ミニチュア、ジオラマ
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今朝の夢

ジオラマでアスレチック場を作って、手でそのアスレチックを遊ぶというよくわからないままごとのような状況。手で動かすスーパーマリオという感じのイメージ。一緒に遊んでいる相手はなぜか安倍なつみさんで、二人で楽しそうに遊んでいた夢。

工具や調理道具を洗う、磨く夢、工具はKURE5-56で洗ってた。ただひたすら工具箱を開けて洗う夢だった。

学生の多い商店街を家族と端から端まで歩く夢、自分も学生服を着て歩いていた。

戦争中に焼けたような古い家があって、家の中はまだ使える状態で保存されていて青年会だったかな小川家?だったかな、使えるんだぁと感心。

商店街を出たところで、大通りの車道に子供が飛び出しそうになっているのをみて、「危ない!」って叫んだところに、その父親と思われる人が現れて子供を抱え、さらにもう1車線飛び出そうとする光景。それが脇から出てきたおばさん(子供の母親のお姉さん)へのドッキリ(騙し)で、父親はおばさんに向かって笑っていた変な親子のこと。

さらに商店街を抜けたあと、市場のようなところに私の母が昔行ったことがある魚屋さんでご飯を食べようといって市場の入り口をくぐろうとしたところで目が覚めた。

夢診断的なもの

気になるキーワードについて取り出してみる。

ジオラマ

人生の縮図。物事を完成させる為の設計図やモデルを意味する。

アスレチック

楽しい印象の夢なら、近く心身ともによい気分転換ができリラックスできる。

芸能人

有名人や芸能人と一緒に遊ぶ夢、有名人や芸能人と一緒に食事をする夢、あるいは有名人や芸能人と会話をする夢など、 有名人や芸能人と一緒に何かをする夢は、あなたの自己顕示欲や権力欲が強いため、周囲への見栄や嫉妬で苦労することを暗示。

工具、調理器具を洗う、磨く

自己険悪に陥っている、自信のなさを暗示。

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商店街を歩く

賑やかな商店街の夢は、あなたが自信に溢れ、周囲の人とのコミュニケーションが上手く取れていることを暗示。

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焼けたような家

家の焼け跡を見てスッキリする夢や家の焼け跡を見てワクワクする夢であれば、再生の意味が強く、あなたが心機一転して再出発できたり、 あなたの環境が大きく良い方向へ変化したりすることを暗示。

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変な親子と飛び出し

誰かが人を騙す夢や人が罠を仕掛ける夢は、あなたの周囲に偽善者を装っていたり、信用できなかったりする人がいることを暗示。

事故を起こしても無事だった夢は、近いうちに問題が解決するという暗示。

市場で魚を食べる

魚を食べる夢は、あなたが健康であり、仕事運や恋愛運が高まり、昇進したり、新たな恋が始まったりすることを暗示。 自分の潜在意識の中に眠っている希望や目標に向けた行動を、実行しようとしていることを暗示。

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“夢の夢占い(http://astrology.neoluxuk.com/dream/)より抜粋”

自分なりの解釈

今日もまた入り組んだ複雑な夢でした。

ミニチュアでゲームのようにアスレチックゲームを女の子と一緒に遊ぶ

癒しを求めてるのかなぁ…。

工具や調理道具を洗う、磨くのは自信のなさ。

表面的にはまだ状況は悪く見えていて、自信もないけど、在意識の中で目標に向けた行動を起こし始めているということでしょうか。

現在の状況

弟が結婚することになって、家を出ることになった。

家の中にも変化が起きている。

私自身も変わろうとしているという自覚もある。

この夢を見て思いついたこと

突然読書欲が沸いて、中古の本屋へ行って、何冊か本を買って読み始めた。

東野圭吾 – 秘密

東野圭吾 -宿命

池井戸潤 – 下町ロケット

村上春樹 – 風の歌を聴け

宮部みゆき – 理由

この作家たちが賞を受賞しているという事実、文章の読みやすさ、物語の構成などを読んでみたい、見てみたい。

その後何が起きたのか?(後日追記していく項目)

こちらにまとめて記載してありますので、興味のある方はどうぞ。

読んだ後の感想

私は読書家というほど本を読まず、小説は久しぶりに読んだので素人の感じた感想でしかありませんが、東野圭吾さん、池井戸潤さんの内容は私が理系の人間であることと、作家が理系であることもあって非常に読みやすい、理解しやすい。説明も整理されていて理路整然、頭に情景も浮かびやすい。村上春樹さん宮部みゆきさんの文章はちょっと読みづらいと思いました。

東野圭吾さんの謎は秘密の魂の入れ替わり、宿命の脳の部分移植と、どれも科学的にありそうだけどないというもので、その絶妙なさじ加減が理系としてはなじみやすい。人間のアイデンティティ、相手を思うやさしさなど、理系的な内容に情に絡む余韻が残るのが良かった。

池井戸潤さんの金融をベースにした謎、金融の話というのはなじみがなくわかりにくくなりがちですが、それをうまく読者に理解させてしまうのはすごいと思う。大きな会社にありがちが小さな会社への上から目線、内部の足の引っ張り合いなんかも会社勤めをしていた私には思い当たる節がありすぎて引き込まれてしまった。

村上春樹さんの文章は、とても読みにくいと感じた。読んでいるといつも疑問や違和感が残り、それが作家自身が仕掛けた謎なのか、ただの文章としての不完全さによる違和感なのか区別がつきにくい。これが読んだ人たちにいたずらに深読みさせてしまうのではないかと思う。それがすべて仕掛けならさすがだと思うが…。

宮部みゆきさんの全体的に文章が重くて私には読みづらかった。読書家の方にはこのくらい密度の高い文章の方が歯ごたえがあっていいのだろうか?構造物例えばマンションの構造などを描いた部分はわかりにくかった。女性は立体的な構造物を頭の中に描くのが苦手と言われるが、それと関係があるかもしれない。記者の取材を基にした構成内容は面白かったし、競売物件にはびこる居座りによるわかりにくい人間関係をうまく組み合わせて、誰が殺したのかが終盤に行くまでわからない「謎」は上手でした。

東野さん、池井戸さんのようにわかりやすい文章を書けるといいなぁ。

 

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