今朝の夢
今朝の夢は知り合いの女性から「スイカを食べにおいで」と誘われて食べに行く夢だった。
会社のような、学校のような建物のテラスで、知り合いの女性からスイカをもらって食べている。少し雑談をして、お礼を言った後家に帰ろうとするが、帰る途中に同期とバッタリ会った。その同期と一緒に、若い見知らぬイケメンがいて、この人誰だっけ?と思ったのが印象的な夢だった。目が覚めるとその顔はすっかり忘れてしまっていた
夢診断的なもの
キーワードを切り取ってみる。
スイカ
スイカの夢は、甘いロマンスや妊娠を意味します。 理想の異性と恋に落ちたり、妊娠したりすることを暗示しています。
新鮮な果物を食べる
果実をもぎ取る夢や新鮮な果物を食べる夢は、好きな女性を自分のものにしたいという性的欲求の高まりを意味し、恋愛運も絶好調であり、恋愛が大幅に進展することを暗示しています。 また、仕事運や金運も好調で、正に収穫のチャンス到来の時と言えるでしょう。
見知らぬイケメン
知らない人の夢は、自分が気がついていない自分の一面を持った人格、知人や恋人などの代役、あるいは抽象的な周囲の人などの象徴。
“夢の夢占い(http://astrology.neoluxuk.com/dream/)より抜粋”
自分なりの解釈
筆者は男性だが、少なくとも知り合いの女性に恋愛感情は持っていない。とても良い人だけど、相手は既婚者だし、仲の良い友人だ。見知らぬイケメンも恋愛対象ではないので、自分自身の別の一面ということと推測する、けど、断片的過ぎて解釈が難しいなぁ。
現在の状況
恋愛はしたいけど、新しい出会いも、現在恋愛に発展しそうなものは何もないし、仕事もうまくいっているとは言えないし、金運は良くも悪くもない。特に思い当たる節がないんだよなぁ。
この夢を見て思いついたこと
この知り合いの女性は、普段から怒ったりすることがなく動作もゆっくりしていて、とても穏やかな人で、周囲の人はリラックスできる空気を持った人。私自身が癒しを求めているのかもしれないなぁ。
その後何が起きたのか?(後日追記していく項目)
夢を見た日、少し外食をしたあと、本屋へと立ち寄って立ち読みをしていた。
そこで村上春樹の自叙伝的エッセイ集「職業としての小説家/村上春樹」を見つけた。
この本の中のある章に「誰のために小説を書くのか」という一節に惹かれた。デビュー作となる作品は誰かに読んでもらうことを想定していなかったと自分が書いていて楽しいものを書き、自らの癒しの行為であったと書かれていた。
「書くことが癒しになる」…このことが少し思い当たる気がした。
もう一つ気になった本を手に取った。
つんく♂の「だから、生きる。」は歌手である彼が声帯のがんによって歌手の命ともいえる声帯を切除せざるを得なかったドキュメントというか葛藤を描いた内容だった。
自分のアイデンティティを捨ててでも、家族のために生きること、自分に求められる新しい仕事を受け入れて生きていく覚悟のようなものが、なんとなく自分の中に棘のように刺さった気がする。
こちらにまとめて記載してありますので、興味のある方はどうぞ。
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